素人エンジニアの備忘録

キャリアブログ

会計知識の重要性

皆さん、こんにちは、カズヤんです。

今日は、勤労感謝の日で仕事はお休みだったわけですが、平日の仕事がある日には大抵家に帰って、基本情報とかベンダー資格の勉強をするのが日課となっています。

ただし、今日みたいな、休日は身が入らないから、Pythonとか会計の勉強とか最近してます。

 

今日は、技術以外のことをしたいと思ったので、会計の勉強をしていて、

改めて、会計の重要性を感じたので、読んだ本を共有します。

ちなみにですが、エンジニア業務で会計の知識は一ミリもいきませんwww

BPRコンサルタントに転職する際に必要なので勉強しています。

 

私が、今日読んだのは以下の本です ↓↓

「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本

「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本

 

小宮さんという経営コンサルタントの方の本です。

米国アイビーリーグダートマスMBAを取られた正真正銘の方です。

本自体は、ユル~い簡単そうなオーラが出ていますが、実際には簿記検定2級程度の知識と管理会計の知識が少し必要かと思います。

私は、学生時代に税理士法人にて仕分けのアルバイトをしまくっていたので、この辺は理解に難くないです(自慢ww)

 

この本では、現在ホットな企業戦略を会計的側面から分析しており、なぜ企業が市場優位になっているのかを紐解いてくれます。

 

この本で、強調されていたものの中で、個人的に

キャッシュフロー計算書」の内容が面白かったです。

そもそも、学部生の時に、財務諸表といったら、貸借対照表と損益計算書でしたが、

この2表だけでは、企業のキャッシュフロー(現金の動き)がトラックできないということが問題視され、キャッシュフロー計算書ができたそうです。

 

キャッシュフロー計算書は、

・営業キャッシュフロー

・投資キャッシュフロー

・財務キャッシュフロー

の3つの領域に分かれていて、

 

営業キャッシュフロー

→営業活動でのキャッシュフロー

 

投資キャッシュフロー

→投資支出

 

財務キャッシュフロー

→資金の過不足の調整、株主還元

 

等が記載されています。

 

ある企業が損益計算書上は利益が出ていて良好な経営状況であるのに、

数年後には、他の競合企業よりも利益体質の弱い企業になってしまう

ことがあるそうで、これは、キャッシュフロー計算書における投資キャッシュフローの値が他の年に比べると低いことを確かめることで、企業が投資に資金を投入していないことがわかるそうです。

 

現に日産のカルロスゴーンが社長に就任して、日産をV字回復させた際にも、日産は国内競合のトヨタやホンダに比べ、ハイブリッドカーの開発に大幅に遅れをとっていたそうです。その当時のキャッシュフロー計算書上では、投資キャッシュフロー額が極めて低かったそうです。

※今は、日産リーフを発売してかなりの成功を収めてますので、この経営改善活動後に大幅な設備投資に乗り出したとみて良いでしょうが...

つまり、一般的に企業の財務体質を見る際には、貸借対照表を見る。

企業の経営成績を見る際には、損益計算書を見る。

的なことが言われていますが、キャッシュフロー計算書からわかることはめちゃめちゃたくさんあるというのがインプリケーションです。

 

こんな風に、エンジニアをしていると絶対関わらない領域だったので、かなり良い勉強になりました。熱中して2時間で読み終えました!!

 

この他にも、

 ITメガベンチャーが球団を欲しがる理由(楽天DeNA)

減価償却がプロダクトの価格に与える影響

とかをすごくわかりやすく書かれていたので、良い気分転換になりました。

 

ちなみに、私の会社も新人は簿記3級取得を推奨されていますが、実際3級とかとってもクソほど役に立たないはずです。

あと、個人的に思うのが、今回この本を読んで、簿記の仕分けと財務諸表を読む力は全く違うものだなとつくづく思いました。

 

あとは、ビジネス共通言語として、会計ってかなり大切だと思います。

私は、NPOインターンとして関わっていた時に、

公認会計士プロボノ外資コンサル、ベンチャーキャピタリストNPO代表の方々とお話をする機会があったのですが、事業の将来性とか経営用語出されても正直言っていることがわかりませんでした。

今思えば、エンジニア志望だったので、NPOの事業について財務的な視点で言われてもわからないことだらけでしたが、エンジニアで財務について知ってたらこういった人たちとも対等に話せるし、自身の知見もさらに広がると思います。

 

エンジニアは結構ミクロな世界の生き物だとつくづく感じます。

このまま、この世界で小さく終わるのか、また、新しい場所で今の知見を生かしてバリューを出すかは自分次第だなと思っています。

 

つかの間の休息も終わりで、また明日のラスト1日有終の美としたいですね。

では、明日も頑張りますしょう!!

今日はここまでで...

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SAP Solution Managerは必要なのか?

皆さん、こんばんは、カズヤんです。

今日は、SAP Solution Manager(Solmanともいう)について書きます。

 

現在、Solmanジョブの棚卸しをしていて、つくづくこのSolmanが必要なのかと思うことがあるので、私の学びも含めて書いてみようと思います。

 

Solution Managerについて、以下の順で説明していきます。

① Solution Managerとは

②最新バージョンについて

③Solmanの実情

④筆者の苦悩

 

① Solution Managerとは

Solution Managerとは、読んで字のごとくSAPシステムによって提供される複雑なソリューションを管理する為のシステムです。

SAPシステムには、開発機、検証機、本番機のランドスケープがあり、開発機で作成したプログラムを検証機に移送し、最終的に本番機に移送することにより最新の設定情報をシステムに反映させるのですが、お客さんによっては、この3ランドスケープが何個何個もあるところがあり、システムの構成がかなり複雑になるので、このSolution Managerを導入し、システムの管理に役立てようというわけです。

特に、重要となる機能が、パフォーマンス分析と監視の機能です。

Solution Managerでは、各SAPシステムのパフォーマンスを分析する機能を有していますので、リソースを見たり、パフォーマンス診断が簡単にできます。

監視に関しては、EWA(Early Watch Alert)機能などをシステムと連携して利用することで、よりシステムの安定稼働を助長することが可能になります。

※EWA機能は、システムの監視により、システムが潜在的に発生しうる障害を検知し知らせてくれる便利な機能です。 

 

②最新バージョンについて

Solution Managerは、最近7.2がリリースされました。

最新verである7.2から加わった新機能としては、

・HANA対応のSolution Manager

・視覚的なプロセスモデリングが利用可能

・UIも変更

正直、Basis管理者の自分としては、よくわかんねえのが実情です。

多分、これってアプリの人が使うとこなんですよねww

 

下記PDFのp.11に変更情報の記載があります↓

https://support.sap.com/content/dam/support/en_us/library/ssp/sap-solution-manager/transition-to-sap-solution-manager-7.2.pdf

 

なお、SAP社がYOUTUBEで公式にチュートリアルを用意してるっぽいので、これ見るのもありな気もしています ↓↓

youtu.be

 レクチャラーのドイツ人(かな?)の英語の発音が訛ってて、聞き苦しいですが、

内容はわかりやすいです。SAPのこういうトレーニングってかなり高価で、会社派遣じゃないと受けられない研修がほとんどなので、WEBで無料で見れるのはSAP従事者としては嬉しい限りです。

 

③Solmanの実情

Solution Managerがいかに便利かわかってもらったと思いますが、Solution Managerは機能があまりにも充実しているので、管理者側が使いこなせないのが現状だそうです。

その為、多くのプロジェクトでは、パフォーマンス診断と監視機能のみが主に使われそれ以外では使われないことが多いそうです。他には、変更管理、問題管理などのITSMS関連の機能もあります。

私も、Solution Managerの業務を行うようになってから、先輩エンジニアに質問しても、

Solmanだから、ちとわかんないなあ~

的な回答ばっかです。

まあ、変更管理プロセスとかはSolman使うよりも、社内ツールを使った方が早そうなので無理もないですねw

 

④筆者の苦悩

私は、最近Solmanのジョブの棚卸しをしているのですが、不要なジョブって実は結構あるんです。

そんな時に、SAP Support Portalにて、NoteやKBAを検索するのですが、あまり引っかからないことが多いです。まあ、情報少なくてムカつきます。

Solmanをしっかり使ってる人が少ないことの証拠だと思うのですが、実際Noteがドイツ語のみのものしかリリースされていない時は焦りました...

そんなこんなで、Solution Managerは本当に必要なのかといつも思っています。

ただし、お客さんとしては、システム稼働のリスクを極力減らしたいわけで、使いもしないのに、Solman用にサーバ購入して、インストールしちゃうもんだから、すごいですね。

 

実際、私も構築の経験ないですが、構築チームの人的には、インストール結構大変らしいです。ただ、7.2がなんとなく過ごそう感出てるので、私もyoutubeは見るだけ見てみようと思います。あとは、7.1から7.2に移行することで、アプリのユーザはかなりの恩恵を受けるけど、Basis観点ではそんな変わらん気がします。

 

私のSolmanへの愚痴見たいになって申し訳ないですww

 

では、今日はここまでにしたいと思います。

今後もSAPネタどんどんいきますので、宜しくお願いします!!

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ITコンサル向けマニアックなブログ

皆さん、こんばんは、カズヤんです。

今日は、読むのにハマっているブログを紹介します。

 

最近自分と同じエンジニアの方やITに携わる方のブログを拝見するのですが、その中でも下記の方のブログがとてもリアリティがあって楽しいので紹介します↓↓

 

 特に、今後ITコンサルタントやBPRコンサルタントやりたい人は今すぐ読んだ方がいいです。

mhisaeda.com

 

文字通り、外資コンサルタントの方のブログなのですが、SCMなど業務改革に携わっておられた方のブログです。

しかも、在籍してるのが、私の会社の競合である日本IBMです(入社したのは、IBMに買収される前のプライスウォータハウスコンサルティング)。

※私が言うのも何ですが、Lenovothinkpadが元IBM製品であるのを知っている方々はIBMがメーカーからサービスプロバイダーへと方向転換した経緯を知っているはずです。個人的にここすごく好きなとこ

itpro.nikkeibp.co.jp

15年間この分野でコンサルティングをやられていた方のブログで、PMOなども経験されているのでとても参考になります。

 

このブログの一番の魅力はなんといってもデータ移行に焦点を当てている点です。

どんなシステムでも、新システムに刷新する際には、以前のデータを新システムに移すことは常ですが、必ずといっていいほど一発で成功ししないきつい現状を詳しく綴っているブログはおそらく日本でもこのブログだけでしょう。激レアです。

 

今も、勤めておられるということで、年齢的には38歳くらいでしょうか。

ランクはマネージャーくらいなのかな..? しかも、私のメンターと同い年....

 

私は、3日前から読み始めて、昨日全部読み終わりましたが、

コンサルタントの方がこんなITにどっぷり浸かっているイメージがなかったのでとても感銘を受けました。

 

さらに、タイムリーな話なのですが、

2017年の11月17日(金)に本を出版されたそうで、昨日の夜にAmazonで購入したら、

さっき家に届いてましたwww 便利な世の中になりましたねww

f:id:kazuyaengineer:20171121212723j:plain

まだ、読むのはこれからなので、書評とか書きませんけど、コンサルタント視点でシステムのデータ移行を詳細に綴ってるっぽいです。 

 

今日は、寝るまでの残りの3時間でこいつを読破したいと思います。

今、SAPのSolution Managerについて、今後はSolmanのネタぶち込みます。

 

以上、今日はここまでで失礼します。

休日まで、残り1日頑張りましょう!! では

 

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デジタル署名のSAP Notesについて

皆さん、こんにちは、カズヤんです。

今日は、SAPエンジニアにとって、切っても切り離せないNoteについて書きます。

 

私が、配属されてから最もよく聞いてきた専門用語はSAP Noteです。

SAP Notesはユーザが報告した、エラーの解決方法が記載されるSAPのナレッジです。Noteの最大の特徴はなんといっても、コード修正を含む点でしょう。

よく、エラー修正のためにNoteをSAPシステムに適用することを

Note適用すると言ったりするそうです。

support.sap.com

ここで、本題ですが、2017年11月よりこのSAP Notesにデジタル署名のNoteが加わることが決まっており、よりセキュアなNoteになるそうです。

 

現行のNote適用方法にも影響が出るそうです。

詳しくは、SAP Note 2408073に記載がありますので、SAP Basisエンジニアの方はお持ちのSユーザアカウントで確認してみてください。

support.sap.com

 

簡単にまとめますと、

ヂジタル署名のNoteリリースに伴い、

NoteをローカルPCにダウンロードして、Trcd:SNOTEにてアップロードする方法が11月いっぱいで終了するそうです。そのため、Note2408073を利用して、Note適用する必要があるということです。

 

Note適用には、もう1つの方法があります。

それは、Trcd:SNOTEにて、サイトから直接Noteをダウンロードする方法ですが、これは、2018年の間は問題なく使えますが、それ以降は使えなくなるそうです。

そのため、この方法でNote適用したい場合には、すでにリリースされているNote2408073と11月末にリリースされているさらなる修正パッケージかNoteを適用して、このNote適用方法を有効化する必要があるそうです。

以上の内容をまとめると、

 

・Note適用の際に、NoteをローカルPCにダウンロードして、Trcd:SNOTEにてアップロードする方法を用いる場合には、Note2408073を適用する。

・Note適用の際に、Trcd:SNOTEにて、サイトから直接Noteをダウンロードする方法を用いる場合には、Note2408073とさらなる修正パッケージ、または、Noteを適用する必要がある。

 

ということです。

すごく、マニアックな内容ですが、大切なので共有しました。

SAP社のHPにも提供されている話題なので、問題ないと思いますが、ほとんどの案件が引っかかるとこなので、ぜひ参照してもらえたら幸いです。

 

では、今日はここまでで!!
次回も宜しくお願いします。

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SAP GUI Installation Serverについて

皆さん、こんにちは、かずやんです。

今日は、SAP GUIインストールの話します。

 

先日、先輩から聞いたのですが、どうやらSAPインストールの際には、インストール専用サーバを構築することができるらしいのです。

 

私もインフラのとこ実はあんまわかってないので、詳しくは語れませんが、

先日私が書いたSAP GUI 750の記事にて接続設置ファイルの話をしましたよね。

kazuyaengineer.hatenablog.com

 過去記事では、新規でインストールするSAP GUI750に管理者が作成したシステム設定ファイルの2つのxmlファイルの差替えができるのかどうかに関して書きましたが(SAP社によるとどうやらできるらしいのですが..)、このインストール用サーバを利用すれば、

ユーザがsaplogonを実行し、サーバにアクセスするだけで、SAP GUI 750のインストールと接続設定ファイルを同時に生成して、ユーザに配信することができるという超画期的なサーバらしいのです。

 

ただ、もちろんサーバ1台の構築と運用、さらにはライセンス料とか高そうなので、多くのユーザを誇る企業の情報部門が導入するんだと思います。

 

管理側の自分のチームは、saplogon.iniのファイル差替えを未だにやっているので、技術の進歩の速さについて行けなくならないように、キャッチアップする良い機会かなと思いました。

 

ちなみに、私が知らないだけで、SAP経験者は誰でも知っているようでしたww

 

ああ、新人の弱さ...

 

まあ、これも学びだと思い、次に繋げます...

では、今日はこれにてっ!!

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SAP GUIのトラブルシューティング

みなさん、こんばんは、カズヤんです。

今日は、私の業務の一つでもあるトラブルシューティングについて書きたいと思います。

 

私は、自身の業務の中のおよそ半数以上が問い合わせと言う形でこのトラブルシューティングに当たっているわけですが、現在業務を実施する中でかなりのボトルネックがこの業務です。

 

特に、問い合わせで多いのがSAP GUIに関する問い合わせです。

GUI に関しては、2017年度にGUI 750がリリースされたため、問い合わせが

多発していますwww

 

SAPのトラブルシューティングに関しては、下記の書籍に詳細に明記されています。

私が配属されたばかりの頃に、ローカルにPDF落として読みまくっていました。

この本のChapter 16: Structured Monitoring and Analysis の Troubleshooting Techniques

のとこに超詳しく書いてあります。

値段がかなり高いですが、SAP Basisの情報はなかなか出回らないため貴重な情報だと思います↓  (全部、英語で書かれています..)

SAP Basis Administration Handbook, NetWeaver Edition

SAP Basis Administration Handbook, NetWeaver Edition

 

 

ただ、今回は私が実践している方法を記載します。

 

GUIトラブルシューティングに関しては、トラブルの種類は様々ですが、特に画面上に予期せぬ表示がされると言うプログラムエラーが多いです。

以下の観点からトラブル対処するのが良いとされています。

 

手順: 

1、時系列で整理

2、影響範囲など

3、SAP GUI起因なのか?

4、OS起因なのか?

 

 

1、時系列で整理

まずは、このプロセスが最も大切です。システムにトラブルが起きる場合には、必ず事象を引き起こすトリガーが存在します!!

 

だって、それまでは、問題なく稼働していたわけですから当たり前っちゃ当たり前ですよねww!?

 

何日にどのような変更を加えたのかを抑える必要があります。

例)

2017/11/02 SAP GUI 750 インストール

2017/11/04 Windows アップデート

2017/11/09 SAP GUI 最新パッチ適用

2017/11/10 Windows アップデート エラー確認

 

まあ、文字色変えてますが、

WindowsアップデートでSAP GUIが対応していないバージョンになったからじゃね?

と仮説をたてられます。そすれば、Windowsのバージョン戻せば解決するのではと思います。もしくは、SAP GUIの最新パッチリリースで改善できるかと。

 

 

実は、問い合わせを送ってくるお客さんもここんところがしっかりとわかっていないことが多く、とりあえず、事象を横流しするだけなので、向こうが整理してくれないならこっちが整理するしかないと言うことです!!!!

 

以下にこのどの観点をカバーする必要があるのかを書きます。

 

2、影響範囲など

また、システムの影響範囲を明確化することも大切です。

システムのエラーが1台のPCのみで出ているとなると、そのユーザのみが特別なプログラムを実行した可能性も十分に考えられます。

さらに、部署単位で100人でエラーが出ているとなると、その集合体で一気に行った変更作業を抽出するだけで答えは見えます。

 

最近、部署共通で大きなシステム変更とかありましたか?

とか聞けば、それなりの答えは返ってくるはずです。

 

あとは、影響範囲を見ることで、このエラーが業務影響を生じさせるクリティカルなエラーであるか否かも検討することができます。

 

私は、このプロセスを軽視していたため、

複数台のPCにてエラーが出ているってことだけを報告したら、上司に指摘されましたww

 

上司影響範囲はちゃんとおさえてんの??  PC1台だけなの ??

カズヤん1台じゃないっす。複数台っす!!

上司複数台って線引きで何がわかるんだよ?www

   お前、アホかいなwww!! ガッハッハっは (本当にこんな笑い方ww)

カズヤんすんません....

 

なので、この影響範囲の線引きについては是非とも明確にすることをお勧めします。

 

3、SAP GUI起因なのか?

最新のSAP GUI750が最近リリースされたことにより、エラーが多発しています。

まず、エラーの事象を調べ、このエラー内容をSAP Support Launch Padにて検索し、該当する事象のSAP Noteを検索します。Noteさえ見つけてしまえば、問題はほぼ解決するのですが、もし、このNoteは見つからない場合には、結構きついです。

 

※ SAP NoteはSAP社がリリースしている製品情報やエラー報告などSAPに関する様々な情報を記載しているナレッジです。このNote内にエラー解決のためのサポートパケージなんかが明記されていたり、Noteをシステムに適用したりしてエラー解決ができたりととてもありがたいものです。

 

Noteが見つからない場合には、SAP社に問い合わせをする必要があるのですが、SAP社のサポートスタッフは以前私の記事でも書きましたが、人によってかなり適当な返事が返ってきます。

kazuyaengineer.hatenablog.com

SAP社のサポートスタッフに事象を説明して、解決策をご提示いただくわけですが、かなりわかりやすい文章で事象を伝える必要があります。ここで、正確に事象を伝えることができなかったら、まともな回答は得られないと腹を括った方がいいです。相手もアジア系の方々が多いので、分かりやすい日本語、もしくは英語で対応するのがベターです。

 

うまくいけば、対処方法を教えてくれます。

 

※ 補足

SAP社のサポートは実は充実していて、SAP Routerを開けて、SAP社のエンジニアにSAPシステムの状況を確認してもらえるサービスがあります。

さらに、画面共有して、質問者側に操作方法をリアルタイムで説明したがらサポートしてくれるサービスも行っています。

 

4、OS起因なのか?

もし、ここでNoteが見つからない。さらに、まともな回答が得られないとなると、それは、GUI起因のエラーではないかもしれません。

はじめに、時系列で変更作業の整理をする際に、OSのアップデートなどをしているとそれが該当する可能性が高いです。実際、私もOSアップデートが原因であることが結構ありました。

OSの最新パッチを適用した際に、SAP GUIがそのOSのバージョンに合致していないと言う面倒臭いことが起こるそうです。

さらに、Windowsの最新パッチは頻繁にリリースされますので、これを疑うことも間違いないです。

あと、SAP GUI を再インストールすると事象が解決すると言う謎の現象もあるそうです。まあ、その辺はよくわからないですが、参考までに...

 

最後に

トラブルシューティングって、エンジニアの問題解決方法ではありますが、日常でも十分に活用することができる問題解決方法であると思います。

私は、時系列で変更作業をまとめて、自分なりに仮説を立てて実証すると言う方法はシステムだけでなく、多くの状況で活かせると思います。  

トラブルシューティングの中で学んだ方法をいろんな場面で活かして人生の問題も解決したいですね。今後も、私の学びをシェアしていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

次回も宜しくお願いします!!

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文系新卒エンジニアやれるのは日本だけ説

皆さん、こんばんは、カズヤんです。

最近、SAPのクソ細かいネタばっかだったのでちょっと幅きかせたネタにします。

今日は、ITバッググラウンドないのにエンジニアやれるのか書いていこうと思います。

 

事の発端として、

最近、就活中の学生からエンジニアやってみたいけど、文系の自分にもできるのか?

とか、海外の人から日本でエンジニアをしているということは、コンピュータサイエンスの学士号とったんですか?とか聞かれるんだけど、

 

普通に、エンジニアできるし、CSの学位なんて一切持ってねえよ...ww

 

エンジニアの定義というか、どの辺までを指すかってのはすごく曖昧だけど、

少なくとも、ITサービス企業のセールスとコンサルタント以外はみんなエンジニアだと思います(くそ曖昧ですが...)

 

主な理由としては、

1、国家資格の内容がかなり包括的(日本固有)

2、無料オンラインプログラミングの普及

3、CSがそもそもITサービス提供上あんま意味ない

 

1、国家資格の内容がかなり包括的(日本固有)

昨日、基本情報技術者試験の話をしましたが、あれって実はとても興味深くて、ITに関して、とても幅広い知識を学べます。一番はじめは離散数学の理論から学んだりします。

離散数学は、連続数値と離散数値の話で、私たちが普段使う1、2、3みたいな数字はいわば連続数ですが、コンピュータは0と1の2つの値しか使わないのです、この非連続な数値のことを離散数とか言います。

 

つまり、この基本情報試験を受けて受かってしまえば、情報系の学士課程の学生が1、2年生の時に学ぶ知識は習得できることに等しくなります。正直、これで十分。

で、これを主催している経済産業省の中のIPAというところが、とてもやる気満々で、色々な情報処理の資格を認定していて、中でもプロジェクトマネージャー試験とか、
ITストラテジストとかが人気です。これを日本のIT企業(特にSIer)は重要視しているから、たとえ文系出身でも、関係なく知識が補ちゃうということ。

海外ではおそらく国が認定している国家資格というものがないと思います。

例として、イギリスの教育免許は日本のようなものではなく、教育学の準修士修士をとれば認定みたいな感じだったはずです。

 

2、オンラインプログラミングの普及

あとは、これがでかいかなと思います。ITに限らず近年では、教育の民主化と言われていて、たとえ大学に通わなくても無料でオンラインで有名大学の講義が見れる時代な訳です。

ITに関しては、さすがに敷居が高いといういうことで、多くのITベンチャーがプログラミング学習用のWEBサービスを運営していますね。無料ではないですが、かなりの低価格で最新のプログラミング学習の動画コンテンツを配信しているudemyが有力かなとおもいます。私もこれ使ってPython学習しています。

www.udemy.com

もし、英語が堪能な人でしたら、海外のエンジニアがyoutubeで技術動画あげてますし、それも最高の素材でしょうね。

 

私の会社のアプリの友人もudemy使ってプログラミングやってたって人いましたね。

 

3、CSがそもそもITサービス提供上あんま意味ない

 最後に、私が個人的に思うことですが、エンジニアと言っても種類がありますが、私がここで指しているエンジニアはシステムでお客さんのビジネス価値創造に貢献する主体を指していますので、プログラマーを指している訳ではない事に注意してほしいです。

 

マイクロソフトFacebookなどのプログラマーディベロッパーでしたら、アルゴリズムが常に大切なので、CSの学位がないとまずいですが、SIerでエンジニアをやるぶんにはCSの知識持ってたところでそこまで有利になることはないでしょう。

 

以前、ブログでも書きましたが ↓

kazuyaengineer.hatenablog.com

 エンジニアに求められるのはどちらかというと、情報システムを管理する能力なので、マネジメントを意識した方がキャリア的に有利です。なので、自分が経済学部だからとか、法学部だからとかあんま関係ないです。むしろ、文系の方がマネジメントは慣れていると思うので有利だと思います。

 

 

最後に

 

今後はグローバル化の波で、日本でエンジニアになるのも少し難しくなるのかなあとか思うと今エンジニアなれるうちになっちゃった方がいいと思いますね。総務省が発表している産業連関表見ても、ITが各産業に及ぼす影響を確認できます。

個人的に、どのキャリアでもIT知ってるか知らないかで年収変わってくると思うので、文系の人でも積極的にエンジニアやってほしいです。

では、今日はここまでにします。

次回は、最近考える事の多いトラブルシューティングの話をしますので宜しくお願いします!!

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2度目の基本情報技術者試験に向けて

皆さん、こんにちは、かずやんです。

朝はタスクたまりすぎてオフィスに到着しても超絶憂鬱でしたが、

溜まってた2番目くらいに手強いタスクを1つやっつけてテンション高いです!!

さっき、家に帰ってきたのですが、

とうとうこいつが届きました ↓

f:id:kazuyaengineer:20171116205348j:plain

なんだと思いますか!?? まあ、書いてあるからわかるか...ww

 

大原の通信教育です!! 

活字好きの自分としては分厚い本テンション上がりすぎてやばいww

正直いうと、基本情報前回こけてます......................(涙)

前回午前試験はくそ余裕でしたが、午後試験対策をしなさすぎてだめでした。

ということで、午前試験免除申請が可能なコースを申し込んで、午後試験だけを受験するという戦略で基本情報取得を目指します。正直、試験寸前で基本情報に集中的に時間をかけるのは無理です。

 

ただ、他のエンジニアの方はどう考えてらっしゃるかわかりませんが、1年目のエンジニアは資格を取りまくった方がいいです。IT系の転職は最初の3年でどれだけ技術に精通するかで市場価値に差が出ます。

 

私自身、ベンダー資格の勉強を集中的にやりまくっていたため、国家試験の情報試験を軽視していたのですが、エンジニアたるもの基本情報技術者試験は受かってないとまずいって根拠もなく上司に言われますが、実際に業務をやるとマジで持ってて間違いないです。

 

私は、ミドルウェアエンジニアですが、主として、データベース管理、SAP Basis管理の業務ですが、ネットワーク関連とアプリ関連の問い合わせも実はあります。そんな時、基本情報レベルの知識があるとかなり助かるわけです。

 

他部門やお客さんとのコミュニケーションにおいても、基本情報レベルの知識があるとかなり助かることを身をもって体感しました。

 

まだ、修了試験受けてないので、何も言えませんが、どうやら1月にあるようなので、午前試験ちょちょいと免除もらって、さっさと午後試験対策しようと思います。

 

まあ、僕以外の同期はめっちゃ良いCPU(頭脳)持ってるので、おそらく誰も何も言わないけど、10月の基本情報には受かっているでしょう。僕も今回取らないとさすがに笑えないっすww

 

次の基本情報技術者試験は、4月ですので、

1月に午後試験の修了試験受かったら報告しますね!! 地味にあと3ヶ月...

 

今日もありがとうございました。

今週もあと1日ですが、全力で乗り切っていきましょう!!

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